今回、調査、新商品、施策から注目されるNEWSを取り上げてみます。
市場調査関連では、これからの商品と目される「AIスピーカー」。その認知度は7割強と高い(ジャストシステム調べ)。なお、2017年6月度の同調査と比べると3割強の認知度向上、急速に注目度が増しているようです。また、人気のキッチンリフォームの最新調査(Houzzキッチン市場調査)で、キッチンリフォームする理由は、「老朽化により安全面・衛生面で不安」3割5分、家を「自分好みにアレンジ」3割強など。なお、リフォーム・リノベーションの平均費用は約80万円でした。

注目の商品では、冬場のヒートショックによる家庭内事故死が問題視。リンナイが予防促す浴室暖房乾燥機を発売しました。浴室温度が15度以下になると脱衣室リモコンに「低温」サインが点灯、さらに台所リモコンと連動して自動湯はりの際に「浴室暖房のおすすめ」を表示することで浴室暖房を促し、ヒートショック事故を防ぐ、というもの。

新年度を控えて住宅施策がらみでは、社会問題化している感のある「空き家問題」で国土交通省は「空き家対策の担い手強化・連携モデル事業」(2018年度事業)で、予算規模は3億円を予定。モデル事業支援、空き家対策人材の育成と相談体制の構築が期待されます。関連して住宅金融支援機構が新年度事業として、空き家対策を支援する住宅ローン商品を設定。地方公共団体の空き家対策との連携事業、一定条件を満たす空き家取得や改修の金利を引き下げる、ことが予定されています。