新商品・調査などで注目される情報をNEWSからセレクトしてみる。
まず、新商品では、最先端技術を駆使した技術商品。パソコン類以外のモノをインターネットに接続するIOT(※)関連では、丸紅情報システムズが、見守りや位置情報分析に活用できるIOTシステムを販売。さらにIOT技術でカーテンを操作する「eCurtain」の先行予約を、クラウドファンディング・Makuakeで5月中旬に開始する。このようにインテリア・家具も本格的にIOT技術を採用する時代が到来しているようだ。

 昨年から話題の宅配ボックスでは、フルタイムシステムが、賃貸集合住宅に適した防水仕様のコンピュータ式宅配ボックス「チャレンジボックス防滴タイプ」を開発。また、サンワカンパニーも「宅配BOX」「ポスト」「インターホン」の機能を備えた「オスポール宅配BOX」を発売した。

 情報・調査関連では、今話題の働き方改革関連で、共働き子育て層は特別なレジャーより日常を重視する傾向にあり、「家でひとり」・「家で家族と」過ごす時間が足りないと感じている人が多い、との東京ガスの調査。共働き子育て男性では、「家でバーベキューなど」と自宅にいながら手軽にアウトドア気分を味わえる過ごし方を望んでいるとも。
さらに、ジョンソンの調査では、プライベートのストレス要因は「家事に関すること」と回答した人が最も多く、さらにその中でも「風呂掃除」が嫌いな家事1位、という結果があった。

技術者不足や労働環境改善が建設業界では喫緊の課題となっているが、大和ハウス工業は建設現場の働き方改革の一環として、4月の建設現場にて、ロックウール・モルタルの吹き手となる「耐火被覆吹付ロボット」を使用した実証実験を、ダイワロイネットホテル東京有明(2018年9月竣工予定)の建設現場にて行った。人が作業する2倍以上のスピードで吹付作業することができるとする。

 社会事件としてあとを絶たないのが、高齢者を狙った悪質なリフォームの訪問販売。平均被害金額は90万円といわれる。神奈川県と東京都はこのほど、不当な契約を強いたとして、住宅リフォーム業者のアリエッタハウジング(相模原市、原田昌幸社長)に対し、6カ月業務停止命令を下した。
※IoT:Internet of Things(モノのインターネット)で照明機器やエアコン、ヘルスケア機器やその他の家電をインターネットに接続したり、給湯器、風呂釜などの家電以外の機器の状態モニターやリモコン制御等をすることも可能。