屋上・壁面緑化事業を手掛ける東邦レオ(大阪市中央区)はこのほど、オフィスビル・工場・商業施設などを対象に、従来の4分の1の軽量化と幅40㎜の薄さを実現し、リノベーション利用も可能な早期・低価格型の壁面緑化システム「ハイクライム・ネスト」を開発した。3月1日に発売する。

新たな壁面緑化システムは、壁面全体を緑で覆うためのネストパネル(下地)に植物を事前に植え込んだ軽量のネストマットを固定することで、1m2当たり14㎏の軽量性と意匠性の高い空間を実現するもの。植物密度と素材を見直し、施工性の簡略化を行うことで、導入費用が自社従来工法の約4分の1と低コスト化も実現した。植物の自然な生育を促す仕組みのため、メンテナンス頻度が少ないことも大きな特徴となる。

価格は1m2当たり6万7000円〜(50m2想定、税抜、別途灌水設備が必要)。関東以西を販売地域として、3年後に年間3億円売り上げを目指す。

http://www.toho-leo.co.jp/