今月の注目では、住に欠かせない窓やトイレが夢の商品となっていることに注目。窓の企業YKKAPでは、未来の窓を考えてカタチにする「未来窓」プロジェクトをスタートさせているが、窓の基本性能を保ちながら、毎日の暮らしが便利になる機能を搭載。窓が情報を持ち「家電」や「換気」、遠くの人とつながれる提案が具体化している。また、トイレでは、TOTOがこれまでにない曲線フォルムが美しいウォシュレット一体型便器。同社が100年間培ってきた衛生陶器製造技術を駆使して便器の構成からデザイン、洗浄方法までをゼロベースで見直した最新型。
全回紹介した宅配ポスト、新商品の発表は続いているが、早くも当該商品への市場・意識調査も出てきた。
空き家が社会問題となっている。中古住宅問題では、国土交通省が全国の市区町村の空き家対策の状況に関する調査結果を発表した。周辺の生活環境等に悪影響を及ぼす「特定空家等」について、市区町村長が助言・指導を行ったものは6384件あった。なお、空き家数および空き家率は、空き家対策への有効活用が進まなければ、2033年にそれぞれ2166万戸、30.4%へと上昇するとしている。