LIXIL(東京都)は、日本の窓の高性能化戦略の一環として、国土交通大臣認定防火設備の窓ラインアップに、断熱性能の高いアルミと樹脂のハイブリッド構造でありながら、アルミ構造の防火戸と同等価格を実現した高性能ハイブリッド窓「防火戸FG-L」を追加し、東日本地区で2017年4月1日から、西日本地区で6月1日から販売を開始する。
 2020年の省エネ基準義務化を見据え、日本の住宅のさらなる省エネ性能向上が求められるなか、LIXILでは2020年度までに高性能窓(※1)比率を70%以上に引き上げる窓事業戦略を進めている。※1:樹脂窓・ハイブリッド窓
 LIXILは、2010年にアルミと樹脂の高性能ハイブリッド窓「サーモスH」を発売したのを皮切りに、すべてのグレードで窓の高性能化を促進してきた。2016年6月には、最大のボリュームゾーンである複層ガラス入りアルミ窓の地域に対して、一般的なアルミ窓(複層ガラス)と同等価格の高性能ハイブリッド窓「サーモスL」を発売し、当初の目標を上回るペースで伸長している。
 さらにこの度、業界に先駆け、都市部に多く分布する防火・準防火地域で使用される防火戸にアルミ構造と同等価格の高性能ハイブリッド窓「防火戸FG-L」を新たに加え、日本の窓の高性能化をさらに加速させる。
 「防火戸FG-L」は、アルミ構造の防火戸と同等価格を実現しながら、断熱性能はアルミ構造の防火戸と比べ、熱貫流率3.49W/㎡・K(H-3等級)から2.33W/㎡・K(H-5等級)(※2)と約1.5倍に向上し、優れた防露性でカビ・ダニの発生を抑制。また、耐久性や強度にも優れる。さらに都市部でご要望の高い防犯合わせガラスを業界で初めて採用することで、快適性に加え、安心な窓辺を実現。(防火・防犯合わせガラスは東日本地区5月、西日本地区6月発売)※2:平成28年度エネルギー基準 建具とガラスの組み合わせによる開口部の熱貫流率(Low-E複層ガラス(空気層10mm以上))
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