良質リフォームの会は、優良なリフォーム・リノベーションをお届けしようと努力研鑽しているリフォーム会社が集う一般社団法人です
お客様インタビュー

定年後の住まいとして、買い替えよりもリフォームを選択

ご主人が勤め先の定年を迎えられたのを機に築28年のマンションをリフォームされたU様ご夫妻のお宅にお邪魔しました。住み慣れた以前の間取りを基本にしながら、夫婦間の絶妙の距離を保つ新しいお住まいが誕生しました。

-リフォームに取り組まれた理由をお聞かせください。

ご主人:このマンションは築28年で、部屋の設備がいろいろと老朽化し始めてきて、その都度修理ながら対応してきたんですけど、いずれ浴室や給湯器もダメになるだろうと。
だったら一気にリフォームをやったほうがいいんじゃないかっていう話を以前から妻としていました。リフォームではなく、いっそ新築マンションを買って引っ越そうかとも考えたときもありましたが、買い替えだとどうしても3,000万円ぐらいのお金が必要になり、定年を過ぎてからそこまでの負担は考えものだし、どうせ夫婦二人ですから、だったらリフォームにしようと。

担当者:ご主人様が古くからQRCとご縁があって、当会に声を掛けていただいたんです。最初にお話をいただいたのは2010年の年末あたりでしょうか。ただそのときは、もう少し考えたいということで、リフォームのお話は一度取りやめになったんです。

interview_1401008

ご主人:リフォームしようかと言いながらも、私自身があまり真剣じゃなかったんですよ。ショールームを回るにしても、家内に任せっぱなしにしたりとか、二人の足並みが揃わないところがあって、このままだとせっかくリフォームしても二人の関係が険悪になっちゃうんじゃないって(笑い)。

奥様:リフォームを実際に始めるにあたって、主人が納得するだけの時間が必要だったんじゃないかと思うんですよね。主人はあとで文句は言わないタイプなんですけど、2010年末の時点でリフォームにゴーサインを出していたら、きちんと納得しないままであれよあれよと云う間に終わっちゃったんだろうなと。私としては主人が一つひとつ納得したうえで進めて欲しかったので、機が熟すまで放っておいたんです(笑い)。ただ、部屋の老朽化はかなり進んでいたので、あんまり先延ばしにはできないわよとだけ言って。

担当者:それで2011年の年末にもう一度声を掛けていただきました。

ご主人:早く本契約に漕ぎ付けたいという業者が多いなかで、会員会社は、我々二人が納得するまで待っています、って言ってくれたのは有難く感じましたね。

◆従来の間取りを踏襲しながら住み易さを追及

-リフォームにも、壁紙を張り替える程度の簡単なものから、QRCのリフォームサポート制度が進めているフルスケルトンまで、いろいろなやり方があります。
今回フルスケルトンを選んだ理由を教えてください。

奥さん:フルスケルトンをするぐらいの費用は掛けてもいいなと最初から考えていました。見た目だけのリフォームをまずやって、また何年か経ってきちんとしたリフォームをするかといったらおそらくやらないでしょうし、壁も全部取り払ったうえで納得のいく間取りにしたかったというのもあります。フルスケルトンで配管をきちんとしたおかげで、キッチンも一回り大きいサイズを入れられました。

interview_1401008

-新しい間取りはどのようにして決めたのですか?

奥様:細かいところは違いますけど、基本の動線はリフォーム前とほとんど変えてないんですよ。マンションって窓の位置が決まっているので、天井の梁をうまく避けながら外光がなるべく入る間取りにしようとすると、だいたい決まってきてしまうので。

ご主人:会員会社からは数パターンの間取りを提案してもらったんです。でも検討してみればみるほど、元々の間取りが良く考えられているんだなって。玄関とお風呂とキッチンを少し広くしてもらったり、西側の二部屋を一部屋にまとめて明るく広くしたり、床暖房を入れてもらったり、窓ガラスを全て二重ガラスにしてもらったり、年老いたときのために備えて廊下とトイレに手すりが付けられるように補強してもらうなどの変更や工夫は入れていますが、結局はいわゆる「住み慣れた我が家」という感じで、大きくは変えてません。

担当者:やはり、長年住んでこられたU様がいちばん使いやすい間取りをご存知なので、そういった視点はすごく勉強になりました。

interview_1401008

 

-QRCとの縁で会員会社に依頼されたとのことですが、全体を通して対応はいかがでしたか?

ご主人:会員会社が以前からいい仕事をしているということは知っていたのですが、実際に頼んでみると、公明正大というか、お客に対してとてもオープンだと思いますね。要望も細かく聞いてくれるし、打ち合わせを議事録にしてくれたり、見積もりも詳細で、この案をやめたらこうなる、といったところもはっきり説明してくれますし、施工に入ってからも毎日メールで進捗が送られてきて状況が把握できる点などはいいなと思いましたね。

奥様:なにごともそうですけど、相手を信頼できるかってすごく大切ですよね。信頼がないとそれだけでもストレスになってしまいますけど、会員会社は最初から信頼できましたし、要望もちゃんと受け止めてくれて、思った以上の形で仕上げてくれたと感じています。

◆家にいる時間が長いからこそ二人別々の空間が大切

-2012年5月の完成から二カ月ほどが経ちましたが、住み心地はいかがですか?

ご主人:本当に快適ですよ。妻なんかは海外にいる友人に写真付きでメールを送って自慢しているほどです。

奥様:二人とも仕事がフルタイムではなくなってお互いが家にいる時間が長くなるなかで、今は私がダイニングで本を読んで、主人が窓側の部屋でパソコンしたり音楽を聴いているんですが、リフォームをしていなかったら狭いひとつの部屋にずっといることになっていたはずで、険悪なムードになっていたかもしれないなって(笑い)。

担当者:そうなんですか?社内ではU様ご夫妻はとても仲がいいという評判なんですよ。

interview_1401008

ご主人:でもやっぱりね、いくら夫婦とはいえ、24時間同じ空間にいるっていうのは険悪になりますよ(笑い)。

-U様のように、定年を迎えたあとで住まいをどうするか、ということで悩まれるかたも少なくありません。今回の経験からアドバイスがあればお願いします。

ご主人:アドバイスなんていうおこがましいものはとてもできませんが、築年数の経過したマンションは老朽化がどんどん進むので、早く決断することが大事かなと思います。それと、夫婦の足並みを揃えてから取り組むのも大事でしょうね。

奥様:私たちの場合でいうと、リフォームするにしても買い換えるにしても、気力というか、判断力というか、エネルギーがあるうちにやっておかないと、っていうのはありましたね。これからはだんだん歳を取っていくばかりなので。

-仲睦まじいU様ご夫妻のお宅にお邪魔させていただきました。ありがとうございました。

写真コーナー

  • interview_1401008
  • interview_1401008
  • interview_1401008
  • interview_1401008

事例リンク

施工事例はこちらから
  • Facebook
  • Hatena
  • twitter
  • Google+

良質リフォーム・チャンネル

2015年6月更新しました。 完成現場見学会の様子です。

首都圏をカバーしています。


参加企業

株式会社アイ・シー・ジー
株式会社加賀妻工務店
セキスイデザインワークス株式会社
東京ガスリモデリング株式会社
東京セキスイファミエス株式会社
有限会社ぐっとりホーム
有限会社アイホーム
有限会社アクセスホーム
株式会社KRA
エバー株式会社
内藤建設
Papa‘s House
PAGETOP