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お客様インタビュー

家作りは「めちゃくちゃ大変だったけど、めちゃくちゃ楽しかった!」

中古マンション購入+リノマンション

JR駅から徒歩3分ほどの利便性の高い築古マンションを全面スケルトンリフォームされたI様宅を訪問しました。ご夫妻ともに新築にはまったく興味がなかったそうで、取得価格を抑えるために内装リフォームもされていない安い物件を敢えて購入。別のリフォーム業者に決まりかけていたところを、「直感」でQRC会員会社を選定されたとのこと。無垢の床とシラス壁に囲まれたテクスチャ豊かなお住まいが完成しました。

◆「表情」のある住まいを求めて中古物件+リフォームを決意

-こちらのお住まいはどのような経緯で購入したのですか?

僕は一生賃貸でも良かったんですけど、妻が「そろそろマイホームが欲しいね」と言い出すようになりました。それまではこの棟の7階に賃貸で住んでいましたが、たしかに水周りなどあちこちで老朽化が進んできていて、快適な生活を送るにはやはり買うしかないのかなって考えが変わってきたんです。そうしたらこの部屋が手ごろな価格で出てきたので、じゃあ買おうかと。2013年2月頃ですね。

-新築物件ではなく中古を選んだ理由を教えてください。

もともと新築マンションにはまったく興味がありませんでした。建売り住宅もそうですが、どれも同じような作りで、表情も面白味もありません。古民家のような古い建物が好きということもあって、買うのであれば人が使い回して表情のある中古をリノベーションしてみたいなと思っていたんです。この棟にはこれまで7年ほど賃貸で住んできましたから妻や子供の人間関係も出来ていて、住み替えてしまうとそれがリセットされるのも不安になって、結局は同じ棟の中で買うことに決めました。

-中古マンション+リフォームで進めると、マンションの購入費用のほかにリフォーム費用を確保しなければなりません。

最初の段階で、購入費用とリフォーム費用を合計した額をこのぐらいに抑えよう、と考えて予算を立てました。マンションの購入費用は諸経費を含めて2000万円弱です。リフォーム費用はスケルトンにすると1000万円ぐらいは掛かるらしいという情報は得ていましたから、途中で多少は増えることを見込んで、業者には800万円を予算枠として伝えました。QRC会員会社にお願いして進めていくうちに、やはりもうちょっとやっておこうかと自分でも欲が出て、最終的なトータルは100万円オーバーの1100万円ほどになっています。

◆他の業者と契約寸前まで進めながら、直感でQRC会員企業に

-リフォーム業者はどのようにして選んだのですか?

QRC会員企業に決めるまでに7社と打ち合わせしました。内訳は、流行のリノベーション系が3社、ハウスメーカーが2社、建築事務所が1社、工務店が1社です。そのうちのリノベーション系1社とは契約寸前まで話を進めていたんですが、先方の対応にちょっと引っかかるところがあって、小さい息子二人を抱えて業者探しをするのに疲れていた妻にはこれで最後にするからって8番目にQRC会員企業に行ったんです。そうしたら自分でも不思議なんですが、見積もりも図面もない段階なのに、わずか1時間ぐらいの打ち合わせでQRC会員企業にお願いすることを決めていました。一言で言うと「直感」(笑)なんですけど、QRC会員企業の担当者とお話して、リノベーションにすごい愛情を持っているところや、営業担当の方を含めて気持ちよくお話ができるところなどがポイントになりました。

-QRC会員企業に決めた理由をもう少し具体的に聞かせてください。

実際にQRC会員企業の担当者とお会いしたところ、「リノベーションって楽しいじゃないですか」といった一言があって、どこの会社も言いそうですけど、担当者は心底そう思っているという感じを受けました。また、初回の打ち合わせのときに僕がいろいろな要望や想いをワーッて伝えたら、その日に届いた議事録メールにそれらが漏れなくまとめられていたんです。コミュニケーションギャップがあったら家作りなんて出来ませんが、一回目の打ち合わせからポイントをきちんと押さえてくれることが実感でき、ここなら信頼して任せられるに違いないと判断しました。それに現場の大工さんも腕の立つ職人さんばかりのようでしたし。

◆無垢の床とシラス壁でテクスチャ豊かな住まいが完成

-間取り設計ではどういったポイントを要望したのですか?

ひとつが広さですね。壁やドアを極力なくして、天井もできるだけ高くしてもらうように要望しました。それと、床材は無垢に、壁はシラス壁にして、全体をシンプルにまとめてくださいとお願いしました。また、家の中で背筋を正すような空間が欲しかったので、緊張間のある茶室っぽい雰囲気で和室を作ってもらいました。あと、水回りは全部替えています。

-無垢の床はとても柔らかい感じがしますね。

義兄の家が無垢の床ですごく快適だったので、今回はシベリアンウォールナットという幅のある材を選びました。実は面白いエピソードがあって、QRC会員企業を含む8社に無垢を要望して見積もりをもらったたときに、「躯体の床面を斫(はつ)って(=削って)、天井高をできるだけ確保するとともに、水平をきちんと出しましょう」と本格的な提案してくれたのはQRC会員企業だけだったんです。ほかの7社は躯体床面の低い箇所に緩衝材を埋めて済まそうという内容でした。

-お子さんの成長に連れて、将来は子供部屋も必要になってくるかと思います。

広さが60平米ほどしかなく、子供部屋や自分の書斎を考え出すとリフォーム自体が成り立たなくなってしまうので、子供たちが大きくなって独立した部屋が必要になったときに、住み替えも含めてあらためて考えようと割り切っています。

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住まいを作っていく体験に楽しさを見出す

-竣工から一か月ほど経過した時点でのインタビューですが、住み心地はいかがですか?

賃貸で住んでいた老朽化が進んだ前の部屋に比べると、昭和40年代の生活が21世紀にワープしたような感じで(笑)とても快適です。僕も妻もテクスチャが好きなので、壁や床の表情をボーっと眺めている時間が増えましたね。クロス仕上げや新建材はたしかにきれいかもしれませんが、土や木の表情っていいなって思います。

-これからリフォームあるいはリノベーションに臨もうとしている人にアドバイスはありますか?

家作りのプロセスを楽しみながら進めていける業者を選ぶべきと思います。図面などがいくらあっても、施主って判らないことや不安なことだらけなので、きちんと会話ができて要望に対応してくれるところでないと安心できません。QRC会員企業は、打ち合わせは議事録化されますし、工事の様子は写真付きで毎日送られてきますが、それでも細かい問題はどうしても発生します。QRC会員企業はその都度きちんと対処してくれましたが、もしもほかの業者に頼んでいたら、言った言わない、という話になって大変だったろうなと思いますね。

-今回のリフォームを振り返ってください。

オシャレな雰囲気をウリにしているリフォーム会社に比べるとQRC会員企業ってとても地味だと思うんですけど、誠実かつ堅実に対応してくれて、なにより住まいを作っていく体験が楽しく、快適な生活が得られたこととも合わせて、意匠だけではない家作りのイロハを見せてもらって本当に良かったというのが正直な気持ちです。

一方で、自分自身の好みはなんだろうとか、家族とのライフスタイルはどうしていきたいか、といった内向きな問い掛けや使う材料の決断に迫られる毎日はそれはそれで大変で、キャッチコピーを書くとしたら「めちゃくちゃ大変だったけど、めちゃくちゃ楽しかった!」みたいな感じでしょうか(笑)。

-ご主人だけではなく、先ほどまで同席していらっしゃった奥様からも、楽しかったリフォームを終えたあとの満足感が伝わってきます。今日はどうもありがとうございました。

 

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2015年6月更新しました。 完成現場見学会の様子です。

首都圏をカバーしています。


参加企業

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株式会社加賀妻工務店
セキスイデザインワークス株式会社
東京ガスリモデリング株式会社
東京セキスイファミエス株式会社
有限会社ぐっとりホーム
有限会社アイホーム
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株式会社KRA
エバー株式会社
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