住宅のオーナーは自分の住宅の状況を知っているのか聞いたアンケート

住宅のオーナーは自分の住宅の状況を知っているのか聞いたアンケート

前回はインスペクションの事を申し上げましたが、2015年4月27日の日経新聞に中古住宅の売買時に専門家が劣化状況を調べる、中古住宅の診断を義務化しようと政府・与党が法改正を図ろうとしているという記事が出ました。

いよいよ、インスペクションが一般に広まりそうです。

さて、その中で住宅のオーナーは自分の住宅の状況を知っているのか聞いたアンケートがあります。

「現在お住まいの家の劣化状況についてお聞かせください」という質問に対して「明確に把握できている」とお答えいただいたのは53.8%と約半数にとどまった。

その中で、中古の住宅を購入した方が高く、特に建売住宅を購入された方が70%で「把握されていない」と答えた方は0%だった。劣化の状況を掴んで納得されて購入していることが判ります。

違う視点から見ると、それだけ不安もあるということでしょうか。ここに専門家の診断の必要性があると考えられます。

中古住宅を購入する場合の診断の義務化は生活者のニーズに即していると言えます。